院長ブログ
2015年5月2日 土曜日
歯を残すと言う事
歯を出来るだけ保存する治療とは?
実はダメージを受けた歯や病気が進行した歯を保存することは非常に難しく、適切な診査・診断、技術、設備が必要です。
また抜歯をすることやインプラント治療を行うことで他の歯の健康状態を保つという場合もあります。
良くない歯をとりあえず痛くないから被せてしまうような治療もよく目にしますが、そのときは不便せず患者さんも良いかも知れません
が、必ずあとでしっぺ返しがきます。
やはり、原因をしっかり除去し、長持ちする環境づくりが大切です。
しかし、保険診療では対応出来ないケースが殆どです
難しい事もありますが、その為に様々な所で勉強させてもらっているので、より精度高い、長持ちする綺麗な歯を提供できるよう
頑張ります
明日から連休頂いてますが、5月は福岡のセミナーで症例のプレゼンテーションがあるので、準備で潰れそうです
気持ちだけゆっくりしたいと思います。
良いゴールデンウィークをお過ごし下さい